今も生きるニブフ(ギリヤーク)の伝統
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- 2018/12/09(Sun) -
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古代のオホーツク民族を調べる時、必ずウィルタ、ニブフ
アイヌの名前が出てくる。場所は樺太。現在はロシアサハリン州という。 ここの小さな島に少なくとも5つの少数民族が共栄している。 それぞれが独自の言語を持ち、風習、文化を持っている。 特にニブフ(ギリヤーク)はモンゴル、北ロシアの文化を多く取り入れ ている。現在は古代からの芸能文化を伝えるものは非常に少ないが、 残るものはカムチャッカ半島から北アメリカエスキモーの風習と 非常に近いのも目をみはる。 |
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