FC2ブログ
『40周年マインド・ジャズコンサート2023ファイナル』その.4
- 2023/08/03(Thu) -
 『40周年マインド・ジャズコンサート2023ファイナル』その.4
その.4はフルート、サックス&ギターセクション。
自分の作る音楽には木管楽器、特にフルートを非常に多用する。
ピッコロ、フルート、アルト・バスフルートと録音では使用する。
今回の2人のプレーヤーはいずれもマルチにできるサックスプレーヤーだ。
近藤
『近藤和彦』数々のコンボ、名ビックバンドでプレイしてきたプレーヤー。
近年は特にジャズ演奏に傾倒していると聞く。
藤田
もう一人『藤田明夫』、彼もキャリアが長い。実は、彼とは中高校の同級生。
この年齢まで現役で音楽を続けるとは思はなかったが、何かしみじみと込み上げるものがある。
この2名に共通するところは、演奏ジャンルの幅がとにかく広いことだろう。
私の作るマインドジャズ(アジアンジャズ)は、民族音楽を多く取り入れているので、
とにかく管楽器の細かい表現が多い。それをどう表現してくれるか。楽しみである。
宮野
ギターの『宮野弘紀』は何と言っても、デビューが鮮烈だ。
あのマイルス・デイヴィスのプロデューサー、テオ・マセロに見出されてのデビュー。
それから一貫してアコースティックギターにこだわり、独自の奏法を開発するなど、
他のギタリストとは全く違う孤高の道を歩んでいる、私のフェバリットギターの一人。
折原アー写アコギ
もう一人ギター『折原寿一』。あのランディーブレッカーと共演するなど多分、
北海道で一番うまいギターリストだろう。プレイジャンルの幅も本当に広い。
この2名のギターでマインドジャズの場面でどういうサウンドを奏でてくれるか今からワクワクしている。
さて、これで13名。その.5、最後はアイヌヴォイスのメンバーだ。



この記事のURL | MIND JAZZ最新情報 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<< 40周年マインド・ジャズコンサート2023ファイナル』その.5 | メイン | 『40周年マインド・ジャズコンサート2023ファイナル』その.3>>
コメント:

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック:
トラックバック URL
→http://yoshijazz.mindjazz.jp/tb.php/214-b2dfb566
| メイン |